夏のイチオシ 酢のキュウリもみ
料理好きな方でも暑いから火を使うのが嫌!暑くて面倒くさいからついつい簡単なもの!
麺類が簡単で便利だけとは、言いませんが、夏の定番『 そうめん 』 『 冷麺 』ですよね。
薬味とか麺の上に具を乗せるけど・・・物足りないですよね。
今年の夏実感したんですが
朝から自転車&ランニングしたのに元気やんか??あれ?なんで??いつもならダウンしているのに??
ある日、一緒にトレーニングして頂いている68歳細マッチョで長い距離のトライアスロンを完走される方に昼ご飯を呼ばれました。
その時に頂いたのが、息子さんが釣ってきたアジを塩焼き 奥さんが作られている野菜で 酢のキュウリもみ やトマト料理 その他色々など頂いてました。
やっぱり夏の身体の疲労回復には、『夏の旬』の食べ物なんだなーーと実感。
そういえば、小学校時代夏休み田舎で過ごしている時に、たんぼ&畑仕事している肉体労働のおばあちゃんは、肉なし、野菜炒め&野菜の漬物などで最後にお茶ずけでご馳走さん
おばあちゃんにお腹空いたと言えば、きゅうり・トマト丸かじり、そしておやつにスイカ!だったよな。
手に入れにくい、旬の?ぎたて無農薬野菜を頂いていたんだなっと思い返します。
夏には、夏の物ですね。バランス良く食べて秋を楽しみたいですね。
して夏の終盤になると、上記の冷房による自律神経失調症での胃腸の異常や冷たい物の食べ過ぎなどで規則正しい食生活が出来なかったり、営養価の高い食事が摂れなかったりすることが多いようです。
その時にうまく対処して頂きたいポイントは5つあります。
1)暑くても温かいものを食べたり、飲んだりすることを心がける
(冷たいものをたべすぎない)
2)栄養のバランスを考えたメニュー(野菜や豆腐をうまく活用する)
3)マルチビタミン(サプリメント)の摂取
4)食欲が湧かない時は野菜ジュースだけでも飲むようにする
5)お酒を飲む時は必ず胃を守るために食事と共に飲む事
上記のような事を意識していないと、胃や腸に負担をかけてしまい、結局、衰弱し、夏バテで寝込む事もあります。ちょっとしたことですが、覚えておくといいですね。