カイロジャーナルより
対処から防御へ治療から予防へ
我が本来備えている自然治癒威力という
素晴らしい力を高め、人体の機能を充分に
発揮させることを目的とする『オステオパシー』
ホルモンは20世紀の初めに発見され
『ギリシャ語で”興奮させる”または”刺激する”』
という意味
ホルモンは、視床下部と消化管から分泌
『プロならではの健康法』『腰痛予防について』『肩こり改善法』『栄養知識』『顎関節チェック法』
アロパシー医学
怪我や病気の為に出現している『症状』を抑える為の物であって根本治療では、ありません。
例えば 風邪をお引いたとして
咳が出るから⇒咳止めの薬
なぜ 咳がでるのか?異物を出す為にその異物に対して何をする?
熱がでたから⇒熱を下げる薬
なぜ熱がでる?ウイルスが闘っている
など色々あるのにそこにアプローチは?。
身体に必要なアミノ酸20種類
9種類は、体では生成できないから『必須アミノ酸』
卵やシジミに含まれている
薬=サプリメント
鉄が不足している貧血の女性に、吸収がいいからとヘム鉄を飲むように指導し
一か月後の血液検査の結果で鉄分もフェリチンも上昇していなければ
『今日からヘム鉄を倍にして飲んで下さい』???
なぜ吸収できていあにのかの原因背骨を探るべきで、多くの場合それは食材から鉄の吸収不良に関わっています。
金メダリストやメジャーリーガーをはじめ、各界の著名人をクライアントにもつコーチングの第一人者である平本あきお氏の著書『成功するのに目標はいらない』こう書房 では
『目標を設定して、具体的なイメージに近づいている自分』にワクワクする人を『ビジョン型』
反対に、
目標を重荷や制約に感じてしますが、『自分らしさ』が満たされた瞬間に幸せを感じる人『価値観型』
どちらがいいかでなく、どちらが自分にあうか、つまり、自分にあった『やる気の素』([自分軸])を知り、そこから自分に合った成功方法を引き出して実践する事が、充実した人生を生きる事に繋がる。
選択理論を治療に生かす
基本欲求=願望
①生存の欲求(運動・睡眠・飲食・子孫を残す)
②愛・所属の欲求(愛し愛されたい、家族と一緒にいたい、仲間と一緒にいたい)
③力の欲求(人に認められたい、勝ちたい、役に立ちたい)
④自由の欲求(自分で選びたい、自分で決めたい、束縛されたくない)
⑤楽しみの欲求(遊びたい、学びたい、楽しみたい)
患者さんから『ここの先生はすごい』と願望のど真ん中認知されると
その患者さんは、リピーターとなってくれる
患者さんは何が満たされていないか、何の欲求が強いかなどを考えて
カルテを取り治療をする事で何が問題なのかが見えてくる
生きるのに最低限の衣食住に必要ですが
カイロを受けなくても死にません。
例えば『部屋の掃除』
掃除をしなければ部屋は暮らしているだけで散らかり汚れていますが
即死することは、ありません
一方 定期的に掃除をしている、キレイに整理整頓された
清潔な部屋は機能的で気分もよく快適に生活出来ます。
アジャストメントは脊椎神経の掃除です。
特別にストレスが高くない日常生活でも約二週間で
サブラクセーションは、発生するという研究結果があります。
カイロのアジャストメントは、サブラクセーションを取り除く神経機能を
正常化することで、環境に適応するためのベストパフォーマンスを可能にします。
つまり『アジャストメントを受けなくても死にませんが、定期的に受けると人生の質が上がります』
ということです。
カイロは症状の有無ではなくサブラクセーションの有無ですから
症状がなくても定期的に受ける事で人生が豊かになります。
サブラクセーションを特定し取り除くのは、カイロブラクターにしかできません。